排卵検査薬で妊娠の確率を上げるために知っておきたいこと

 

排卵検査薬を使うことで、妊娠しやすいタイミングを知ることができるというのは本当のことです。

 

その方法もとってもシンプルで、何も難しいことはありません。

 

何故なら、排卵検査薬ではベストタイミングを陽性反応で知らせてくれるからです。

 

ただ使い方やその性質については、少し注意する必要があります。

 

注意...と言うよりも、正しい知識を身につけておくことが大切なのです。

 

ここでは排卵検査薬がどういったものであるのか、その使用方法などと合わせてご紹介していきます。

 

 

排卵のタイミングがベストタイミングではない

 

排卵検査薬は排卵するタイミングを計るためのもの...ということは、誰しもその文字を目にすれば理解できるだろうと思います。

 

ただ、その文字について理解してはいても、排卵検査薬がどういった意味で妊娠に有効的なのか、その本当の役割を知っている人は意外に少ないように思えます。

 

実際に排卵検査薬を使ってはいても、妊娠するためには排卵のタイミングに合わせて精子を迎える必要があると考えてはいないでしょうか?

 

排卵検査薬は、排卵前に上昇するという黄体形成ホルモンを察知して、排卵日の24時間とか36時間前を教えてくれるアイテムです。

 

つまり、排卵そのものではなく、ホルモンの変化を察知し排卵日前の予兆を教えてくれる訳です。

 

ですので、排卵検査薬で陽性が出た際、「これから30時間後には排卵するとして、明日の夜中がベストタイミングだ!」と考える人もいるかもしれません。

 

ですが、排卵のタイミングと精子が到着するタイミングが同じ、もしくは精子の方が遅いといったことにになると、妊娠の確率はそれだけでも下がってしまうもなのです。

 

何故か?と言えば、卵子は排卵してから6時間程度が一番新鮮で受精能力もピークになるものなのですが、精子の方は射精後6時間くらいは受精能力がなく、同じタイミングではすれ違いが起きてしまうことになります。

 

また、タイミングを遅れてしまっても、今度は卵子の方が待ちくたびれてしまい、精子がいくら元気でも受け入れられない...といった状況を生んでしまうのです。

 

ですのでベストタイミングと呼べるのは、先に精子が待っている状態を作り、6時間以上たって精子が元気に泳ぎ回る頃に卵子が到着するタイミングだったりするのです。

 

精子は卵子に比べて寿命が長いですので、卵子が多少遅れることがあっても一般的には大きな問題にはなりません。

 

排卵検査薬は排卵の24時間や36時間前が分かるアイテムですので、陽性反応が出た時からチャンスタイムは始まっていると捉えておくことが大切です。

 

 

自分に合った排卵検査薬か確かめる

 

時に、排卵検査薬を使ってみても陽性反応が出ない人や、陽性反応が3日も4日も続いて結局排卵期が特定できないといった人が出てきます。

 

排卵検査薬が反応せず排卵が確認できない場合、確かに無排卵の可能性もあるので一度病院で診てもらうことをお勧めしますが、その原因が単に使っている排卵検査薬が自分に合っていないといった可能性があることも知っておく必要があります。

 

排卵検査薬は色々なメーカーから発売されており、日本製のものもあれば、アメリカ製、カナダ製、中国製など製造元も様々です。

 

一般的に海外製のものは感度が高めに設定されているため、ホルモンが多めの方の場合、まだ全然ピークではないのに検査薬の域値に達してしう、だらだらと陽性反応が続いてしまうといったことも起こり得ます。

 

逆に、ホルモンの分泌量がもともと少な目な方の場合には、感度の低いものが多い日本製の検査薬を使用することでホルモンのピークが感知できず、排卵が終わってしまうということもあるのです。

 

排卵検査薬が思うように使えない、使いにくいと感じ際は、病院で診てもらうことも視野に入れつつ、一度使用している排卵検査薬の感度を改めてみることをお勧めします。

 

 

旦那さんとのフィーリングも大切にする

 

排卵検査薬で得られた結果を、パートナーである旦那さんに見せるべきかどうか、見せた上で行為に及ぶべきかどうか...といったことについて、考える人も少なくはないでしょう。

 

実際、失敗と言うのとは少し違うのかもしれませんが、排卵検査薬を旦那さんに見せたり、陽性反応だったと伝えてしまうことで、かえって相手にプレッシャーを与えてしまいうまくいかなかったといった話もあります。

 

旦那さんの性格云々の問題もあるでhそうが、中には妊娠を意識するとセックスができないといった男性もいますので、まるで精子提供が目的かのように思われてしまうことは、奥さんとしても本意ではないだろうと思います。

 

もちろん子供ができることは喜ばしいことですし、旦那さんも子供を作る為に協力的であるケースは多々あるでしょうが、セックスそのものが子供を作るためだけに行われるものとならないよう、夫婦間でも何かしらの工夫が必要になるように思えます。

 

 

 

セックスは子供を作る上で欠かせない行為と言えますが、単に子供のためだけに行われるようなものでもないのはご承知の通りです。

 

夫婦間で行われる愛の営みとして行っていた行為が、子供というかけがえのない存在を誕生させるということが、一番望ましい形のはず。

 

たとえ男性であっても、女性にとっては些細と見えるようなことでプレッシャーを感じてしまったり、性欲がなくなってしまったりすることはありますので、旦那さんの気持ちも上手く汲み取りながら、お互いに求め合う子作りを行えるようにしていきましょう。

 

子供を望む目的が同じであれば尚更に、排卵日の伝え方には注意していきたいところです。

 

 

排卵検査薬は妊活の基本アイテム

 

排卵検査薬でタイミングをはかるということは、妊活の基本であったりもします。

 

排卵検査薬は自力でタイミングを知る上で、大変頼りになるアイテムには違いありません。

 

だからこそ、最大限にその力を発揮できるよう、排卵検査薬の特徴を正しく知っておくことが大切です。

 

排卵検査薬を制するものはタイミング法を制する...というと大袈裟かもしれませんが、より確実な判断力が備われば、それだけ妊娠の機会をより明確にすることができます。

 

また、排卵のタイミングを知るということは、不妊の可能性をいち早く察知する上でも大変重要なことです。

 

そういう意味でも、排卵検査薬の使用は妊活の基本であったりします。

 

排卵検査薬を使用している方も、これから使用してみるという方も、是非有効に活用していってください。

 

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